山県市地域福祉活動計画 

2020年3月6日更新

地域福祉活動計画は、私たち市民が主役になって、山県市の生活と福祉(しあわせ)の現状と施策を見つめ直し、これからのあり方を私たちが創っていくための指針となる計画です。

【計画の基本理念】

地域福祉を推進していくためには、地域住民が他人事ではなく自分の問題「我が事」と捉え、地域ぐるみ「丸ごと」で考え取り組み、住み慣れた地域で安心して生活するために、地域における課題や、個人が抱える問題を解決していく必要があります。

 また、山県市の策定した地域福祉推進計画と連携・協働しあった計画として「支えあい 誰もが健やかに安心して暮らせるまち」をテーマとし、次の4つを計画の柱としました。
①安心して暮らせるサービスの充実
②健やかに暮らせる環境づくり
③共に支えあう地域づくり
④セーフティーネット機能の充実

大切なのは、計画書をもって計画が完成なのではなく、ここからがスタートであるということです。「どんな方法があるのかな」「自分たちにできることは何かな」等、それについて考えるヒントが、この計画書には詰まっています。

地域福祉活動計画は、こちらからダウンロードすることができます。

地域福祉推進キャラクター“つなぎ”と“あわせ”

つなぎとあわせ

山県市の「福祉のまちづくり」を推進していくために、市民会議が中心となりシンボルとなるキャラクターの募集をおこないました。
全国から60作品の応募があり、その中から選ばれたのが山県市出身の学生さんがデザインした「つなぎ」と「あわせ」です。

 

「つなぎ」と「あわせ」は誰もがずっと山県市に住みたい!と思える地域を目指して、みなさんと福祉のまちづくりを進めていきます。
なまえには、年齢や障がい等に関係なく、誰もが山県市に住む地域の一員として、人と人、心とこころをつなぎ、力をあわせて助け合える地域になるように願いが込められています。
「つなぎ」と「あわせ」がみなさんの心をつなぐ架け橋となるよう、ハート型にデザインしました。


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